洗車がシンドイ!(挨拶)
『Kazu★HIACE』です。
大川原高原と灌頂ヶ滝、正木ダムを巡る90㎞のドライブでした。
夏の季節到来
時に西暦2019年7月上旬・・・日中の最高気温は30℃を超え始めました。
正直、外出したくないのですが、遊び盛りの息子が納得するハズもなく「公園へ行きたい~」と呪文のように繰り返してきます。
私は自宅で(子供用)DVDでも見ようと促しますが、息子に「パパが涼しいところ(空調が効いた室内)で居たいだけだろ?」と、見抜かれていました。
やむを得ずハイエースVR号で出陣しようと自宅玄関を出た瞬間に外気の熱気がムワッと・・・息子も躊躇している様子です。そして息子からボソッと一言「やっぱり公園で遊ぶのやめる」との事でした。
そこで急遽、涼を求めて大川原高原へ行くことにしました。
大川原高原
国道438号の道路沿いに(徳島市から佐那河内村へ入ると)観光案内看板があります。
佐那河内村で唯一と思われるコンビニ駐車場から捉えた風車です。アレが目的地です。
国道438号から大川原高原方面へ曲がります。
大川原高原に到着しました。(徳島県名東郡佐那河内村)
予想外に混んでいて到着時刻も若干遅くなりました。
到着早々にVR号車内にて昼食を済ませた後に散策しました。
間近で見るとデカくて圧倒されます。
先程、下界にて山頂の風車を捉えましたが・・・これはどこら辺でしょう?
平地の気温は30℃でしたが、高原は正午過ぎで22℃でした。
非常に過ごしやすかったのですが、アジサイが見頃であった事や、たまたまこの日イベントがあったようで、かなり混雑していましたので高原を後にします。
灌頂ヶ滝
来た道をそのまま帰るのがベターですが、まだ日が高いと言うこともあり・・・上勝町への山道が私を誘って呼んでいる気がします。
そして、おもむろに上勝方面にVR号の舵を切りました。
外気温も快適だったので窓を開けて走行し、道中は野鳥のさえずりや小川・沢のせせらぎを堪能しました。
灌頂ヶ滝に到着しました。(徳島県勝浦郡上勝町)
息子が先導して元気に登っていきます。私は日頃の運動不足のツケが・・・
下(道路)からは見えませんでしたがまだ登ります。何となく精神的にダメージが・・・
ここから行くと滝が見えそうです。滝の音が良い感じです。
水量が多く、とてもダイナミックです。ずっと見ても飽きません。
水しぶきがとても気持ちいいです。心が洗われるような気分になりました。
先程の分かれ道を直進する(左に行く)とさらに階段が・・・
息子は冒険気分でどんどん歩を進めます。私も探検隊の一員としてついて行きます。
参拝後、VR号へ戻りますが登ってきた階段は滑りやすく危険なので別ルートを下りてみます。
ヘビなどに襲われることもなく無事に帰還しました。
佐那河内方面から来たので、ここから登れるとは気付きませんでした。
入口付近に大量の杖らしきモノがありました。
実は半年前の冬に訪れたことがあり、その時は水が全く流れていませんでした。今回は雨の直後で良かったです。
正木ダム
息子がダムを見たいと言うので、ついでに寄り道しました。
その道中で息子が何かを発見しました。
これは何でしょうか?
気になります。
なるほどですね。
正木ダムに到着しました。(徳島県勝浦郡上勝町)
真ん中あたりに何か見えます。
鳥でした。
出来ればいつか放流しているところを息子に見せてやりたいです。(私も見たコトありませんが・・・)
その後、公園で遊んでから帰宅しました。
一日を振り返り、息子に何が一番楽しかったか?と尋ねると・・・VR号の車内で昼食を摂った事だそうです。
・・・
・・・
・・・ハイエースVR号を手に入れて良かったと思いました。
それでは、みなさま良いクルマ旅を!!
★総走行距離1000㎞(目標20万㎞)